ワンタップバイでIPOに挑戦!
どうも田中ステイサムです。
ワンタップバイから誰でもIPOというサービスが開始されました。
IPOとは
Initial Public Offeringの略語で、日本語では「新規公開株」や「新規上場株式」と表します。具体的には、株を投資家に売り出して、証券取引所に上場し、誰でも株取引ができるようにすることをIPOといいます。
出典元IPOとは?
抽選くじ的な感覚で参加できるサービスです。
流れとして
応募する➡抽選後、当選したら➡公開前の株を買う➡新規上場で付いた初値で売る➡儲かる!
という具合です。
公開価格が1000円だったとしたらとします。
そこから新規上場されて初値が付きます。
これがほとんど公開価格より高い値が付くので、すぐに売れば利益が出ます。
かなり高い確率で利益が出るためIPOは非常に人気が高い商品となっています。
ネット証券会社等は殆どが平等な抽選方式になっていて全ての投資家にチャンスがあります。
昔は大口のお得意様に与えられた特権みたいなものだったと聞きます。
IPOに当選したら必ず利益が出る訳ではありません。
会社によっては損をする可能性もあります。
しかしかなり高い確率で簡単に利益が出るのでIPOを専門とする投資家もいるくらいです。
ただ当選しないと株を買うことができませんので、運による要素が強いのが一つのネックとなっています。
そして今回のソフトバンク上場は、公開規模が約2.6兆円というケタ外れの数字となっており、IPO史上最高クラスということで話題になっています。
3年前に話題となった日本郵政グループ3社が新規上場した際は1.4兆円だったことを考えてもその規模の大きさがわかります。
日本郵政グループの時も公募割れすることへの警戒感はありましたが結果的には
- ゆうちょ銀行の公開価格1450円が初値1680円とプラス!
- かんぽ生命の公開価格2200円が初値2929円とプラス!
- 日本郵政の公開価格1400円が初値1631円とプラス!
という結果だったことから全て公開価格より初値が高くなっていたので当選していたら儲かっていたことになります。
今回のソフトバンク上場も3年前の日本郵政グループの新規上場の時と同じく公募割れするかもしれないといった予想をされていたりしますが、規模が規模だけにどうなるかわからないというのが本音といったところでしょうか。
ひとつ感じることは、結構みんな心はお祭り騒ぎなんじゃね?ってことですね。
応募するだけなら誰でも出来るので挑戦してみる価値はあると思います。
まあ公募割れして損したら
「投資は自己責任」ということで。
それでは今回はこの辺で。
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