ノンアルコールビールの危険性について

どうも田中ステイサムです。

 

この前の健康診断で肝臓の数値が悪かったので医者からもう一度血液検査を行いたいから

それまでは禁酒してくださいと言われたので禁酒してます。

 

代わりにノンアルコールビールを飲んでます。

ノンアルコールなら肝臓の数値上がらないだろうと考えたからです。

 

しかしノンアルコールビールっていろんな食品添加物が入ってるんですよね。

 

身体に悪そうなので調べてみました。

 

アサヒドライゼロフリーの成分を調べました。

食物繊維(難消化性デキストリン、大豆食物繊維)、ホップ、香料、酸味料、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(ステビア

 

これだけいろいろな物がはいってます。

 

難消化性デキストリン

 

トウモロコシのでんぷんから作られていて安全な素材です。

臨床検査も行われており安全が証明されています。

糖の吸収を遅らせる

整腸作用がある

脂肪の吸収が緩やかになる

内臓脂肪を減らす

ミネラルの吸収促進作用がある

 

難消化性デキストリンは安全な成分ですね。

 

ホップ、大豆食物繊維。

これらは恐らく大丈夫そうなので割愛します。

 

次は香料。

調べましたがあまりはっきりと分かりませんでした。

身体によくはないけどそこまで悪くもないといったところでしょうか。

 

次は酸味料

これはいろんな成分があり、一括で表示されるのが許されています。

そこまで身体に悪いものはなさそうでした。

 

次はカラメル色素

表示じたいはカラメル色素としか書かれていませんが4種類あります。

 

その中でも3と4にはアンモニア化合物が原料に使われていてそれが4-メチルイミダゾールという危険性の高い物質を生み出します。

 

ラットを使った実験でほとんど全ての個体からガンが発生したことで2007年に発ガン性物質に指定されています。

 

現在日本で加工等に使用されているのは

ほとんどが3と4です。

 

ということでこれは危険性ありですね。

 

酸化防止剤(ビタミンc)

これもそこまで身体に悪いものでもないですね。

 

最後はステビア

そこまで危険性はないとされていますが

妊婦や授乳中の女性に対して安全性が証明されていません。

 

体内に蓄積しやすく海外では未だに食品への添加を認めていない国もあります。

 

ステビオシドやレバウディオシドという成分が含まれており腸内で分解されるとステビオールを生成します。

この物質には遺伝毒性があるとされています。

 

アナフィラキシー反応を起こした例もあるということでキク科植物にアレルギーのある方は注意が必要です。

 

どっちかというと危険性があるという感じですね。

 

まとめますと

カラメル色素とステビアが身体に健康被害を及ぼす可能性のある成分でした。

 

食物繊維(難消化性デキストリン、大豆食物繊維と表示されている成分は身体に良さそうですね。

 

普段から毎日ノンアルコールビールを口にするのは身体に良くはなさそうですね。

 

私も血液検査をするまでの間だけと決めているので今後はなるべく控えようと思います。

 

それでは今回はこの辺で。

 

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