ペイフォワードの精神。

どうも田中ステイサムです。

 

2000年頃の映画でペイフォワードっていう作品があったのはご存知でしょうか。

 

シックスセンスという映画にも出演していた

ハーレイ・ジョエル・オスメント

 

名前を聞いても誰?wってなりますが

シックスセンスの子役って言ったほうが

顔が出てきますね。

今は30歳で結構なおっさん化してるみたいですが。。。

 

が、主演を務めた映画です。

 

評論家からはかなり酷評だったようですが

一般ウケはよかったみたいですね。

 

映画のストーリーはほぼ記憶にありませんが

ペイフォワードという言葉の意味について。

 

英語ではPay it Forward

直訳すると先に払うという意味の言葉です。

中学1年生(アメリカでは7年生)になったばかりの彼は、社会科の最初の授業で、担当のシモネット先生と出会う。先生は「もし自分の手で世界を変えたいと思ったら、何をする?」という課題を生徒たちに与える。生徒達のほとんどは、いかにも子供らしいアイディアしか提案できなかったが、トレバーは違った。彼の提案した考えは、「ペイ・フォワード」。自分が受けた善意や思いやりを、その相手に返すのではなく、別の3人に渡すというものだ。

出典元 ペイ・フォワード 可能の王国 - Wikipedia

 

素晴らしい発想です。

 

ねずみ講やマルチまがい商法等

ネットワークビジネスとかいう

怪しい勧誘商法はこの考え方がつかわれていますね。

 

未だにネットワークビジネス

あるみたいですが。

 

 

日本にも同じような意味の言葉があります。

 

恩送り

 

誰かから受けた恩を、自分は別の人に送る。そしてその送られた人がさらに別の人に渡す。そうして「恩」が世の中をぐるぐる回ってゆくということ

出典元 恩送り - Wikipedia

 

これも同じ意味ですね。

 

こんなことわざもあるみたいです。

 

情けは人の為ならず

 

「情けは人の為だけではなく、いずれ巡り巡って自分に恩恵が返ってくるのだから、誰にでも親切にせよ」という意味である。

出典元 情けは人の為ならず - Wikipedia

 

古くからある日本のことわざには

あまり詳しくは書かれていませんが

 

ペイフォワードでは

恩を受けたら他の3人に恩を渡す。

と、具体的に言われています。


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最近はてなブログを始めたわけなんですか

最初はよくわからないので

とにかくブログを書いてました。

 

そうすると読者になってくれる方がいるんです。

 

これは大変嬉しいです。

特に1番最初に読者になってくれた方っていうのが、強く印象に残っていています。

 

で私も感謝の気持ちで読者になります。

この時は違う人のブログの読者になったわけではなくて

読者になってくれた人のブログの読者登録をしました。

 

最近ふと思い出しました。

そういえば昔ペイフォワードって映画あったよなぁと。

 

受けた恩を他の3人に恩を渡してい行くと

巡り巡って世界が幸せで満たされます。

 

記事を公開して

誰一人として見てくれなかったら

やる気でませんよね。

 

誰かが見てくれる。

そして読者になってくれる。

 

はてなブログでは

スター(いいね!的なやつ)が付けられます。

スターが付くと嬉しいです。

 

嬉しいという気持ちが

また記事を書ける原動力になっています。

 

このペイフォワードの精神で

私もいろいろな人のブログの読者になり

スターも遠慮なくばしばし付けています。

 

ブログランキングに参加されていて

バナーが張り付けられていたら迷わずぽちってます。

 

同じカテゴリーの人も切磋琢磨出来ればと思いぽちります。

 

私もランキングサイトに登録していて

バナーを貼り付けていたら

誰かがポチってくれています。

 

非常に励みになり感謝でいっぱいになります。

 

前振りが長くなりましたね。

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それでは今回はこの辺で。